先日コメントで
浮き上がるジャーキングの動画を~
というのをいただいたのでござるが
まぁ正直なことを言うと
やっべ俺浮き上がるジャーキングの再現性高くねぇわ
って思ったのです
その時は
またいずれ!
とはぐらかしたものの
このままではイカンなぁと時間を見つけて軽くジャーキングの練習しに行きましたよ。
まぁジャーキングの練習自体はちょいちょいやってたんですけど
今回は完全にジャーキングだけをするためだけに
透明度5mぐらいありそうなジンクリアな川に行きました。
魚は居ません。
そこでずっこけて入水したり怪我したりして散々でしたが
小一時間ほどジャーキングの練習しました。
結果
ジャーキングレベルが5ぐらい上がりました
もともとのレベルがどれぐらいなのかわかりませんけども
なんというか
もうぶっちゃけちゃいますけど
ステインウォーターとかで10回ジャーキングの練習するよりも
クリアウォーターで1回ジャーキングの練習したほうが絶対有益だね。
ルアーの動きが視認できるできないは
ジャーキングの技術向上に直結します。
特にルアーの最大潜行深度付近(ログARBでいうと50cmぐらいから)まで潜っていった時のルアーの動きをいかにリニアに視認できるか
それがめっちゃ大事
ルアーが潜って見えないっていう水の色でいくらジャーキングの練習したとしても
見えないのだから何が正しいのか悪いのかもわかりません正直
見えるからこそ調整できて、見えるからこそ上手くなれる。
俺もジャーキング極めたって言っても恥ずかしくないかな
ってレベルにはなったと思ったけど
1回思いっきり水の綺麗なところ(理想は学校のプールみたいなところ)でやると
いとも容易く壁を越えてくれましたわ。
ジンクリアのフィールドで行うジャーキング練習は
途方もない経験値を得ることができます
さらに言うと風も波もなし、橋の下みたいな影になってるところならなおよし
ですかね
FF10で言うところのマジックポットでAP稼ぐような感じ(違うか?)
ちなみに
再現性ねーわやべーわって言ってた
浮き上がるジャーキング
もうこれも理論構築ほぼ完全に完了しました。
まだ身体に動きが染み付いてないので100%再現できるわけじゃないけど
こうやればいいんだなってのはかなりはっきりわかったのでいつでもおkですわ
動画だけでも撮れば良かったね
ただ入水してたから早く帰りたかったんや(´・ω・`)
コツは一瞬弾いて一瞬だるっと泳がす
だるっとしたときに上にグンと来る感じかな。
誤解を恐れず言うなら
潜らせるジャーキングの手順の逆みたいな。
あと基本中の基本である潜らせるジャーキング
完全に視認できるフィールドで研鑽を行う事によって
さらに上の領域へと行く事ができました。
あぁなるほどね
こりゃ1回目で確認してその感覚を覚えない限りは
多分一生辿りつけんかったわ
みたいな
なんで振り幅を狭くするんだろう?
ルアーがしっかり潜る感覚ってどんな感じなんだろう?
どれぐらいの引き感でルアーが滑り始めるのだろう?
水切り音が違うってこういうことなんだ
いままで漠然としていたものがかなりはっきりした感じです。
ジャーキングにステ振り
ちょっと振りすぎて俺に追いつける人いなくなっちゃったかもね( ・´ー・`)←うざ